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薬院法律事務所

『健康で文化的な最低限度の生活』

2018年07月20日読書メモ

生活保護のケースワーカーが主役の漫画です。ドラマ化されました。

生活保護というと、税金の無駄遣いと叩きまくるか、あるいは「人権だから当然出せ!」となるか、両極端な主張が多いように思いますが、これはバランスがとれています。良く取材をされています。

生活保護は、制度として絶対に必要で、社会の安定や治安維持にも役に立っています。ですが、その実態はなかなかわかりません。そこを伝える良い作品です。

仕事柄生活保護を受けられている方と関わることは多いですが、私の印象では、生活保護を受けるようになった理由は、色々です。育った環境、生き方の不器用さ、だらしなさ、ずるさ、人それぞれです。人間だもの。なので、その最前線で対応されている方々は本当に大変なお仕事をされていると思います。机上で偉そうに綺麗事をいう「識者」の意見が正しいとは思いません。

http://biz-journal.jp/2018/07/post_24102.html