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薬院法律事務所

赤信号見落としの事故で求刑の半分の判決

2018年07月19日解決事例

<相談前>
前科があり保護観察付の執行猶予中に交通事故を起こされました。
重大事故であり、実刑判決は避けがたい状況でしたが、なるべく短期にしたいということで、ご相談に来られました。

 

<相談後>
事故については、既に保険会社が介入して示談は済んでいました。重ねて謝罪にお伺いしようとお話をしましたが、実現しませんでした。代わりに、保護司と面会して本人の生活状況を聴き取り、また、ご親族からも現状と今後の監督について事情を聴き取りました。

判決では、事件の内容からして実刑判決とされましたが、本人の事情を汲んで求刑の半年という短期間の判決が下されました。

 

<弁護士からのコメント>
最終的に実刑となったことには心残りがある事件でした。しかし、それまでに本人の生活状況や、反省の状況などを十分に主張したことは、判決には現れたと思っています。

依頼者のそれぞれの事情を分かりやすく裁判所に伝えることが、弁護士として重要な弁護活動だと思います。