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離婚事件に取り組むなら持っておきたい本です。 判例集のようなタイトルですが、実際には実務上で問題になりがちな論点について、最新の裁判例や文献も引用しつつ、実務の運用を論じています。
不貞の相手方に対する慰謝料請求については厳しい意見を示していたり、実務経験に裏打ちされた書籍と思います。
2016年に改訂されました。 目次も検索性が高く、かなり役に立つ本です。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641137042