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薬院法律事務所

刑事弁護のご依頼

ご挨拶

「真面目な人」が起こす刑事事件の弁護に、情熱を持って取り組んでいます。

※ 全国各地の刑事事件の相談・受任をしています。ただし、現在逮捕・勾留中の事件は福岡県内の事件に限定させて頂きます。お問い合わせ頂いても対応いたしかねますので、ご理解ください。
※ 電話でのお問い合わせは平日9時30分〜17時。それ以外の曜日・時間帯は全て【お問い合わせフォームで問い合わせ】をお願いいたします。不在時に着信があっても折り返しはできかねますので、予めご了承ください。

刑事事件でお悩みの方は当事務所へ

当事務所では、刑事弁護に情熱を持って取り組んでいます。
警察から逮捕され、あるいは捜査を受け、不安になられている方、そのご家族のお力になりたいと考えています。

初回の接見は、とにかく急ぐようにしています。ご連絡いただいて、数時間以内に接見に伺うこともよくあります。ご家族は“一日千秋”の思いで待たれているので、まずは弁護士が事情を聞いて見通しを示すことが大事だと考えているからです。

150名以上の方の刑事弁護に取り組んだ弁護士が対応

私は、これまでに150名以上の方の刑事事件に取り組んできました。その中には裁判員裁判対象の案件や、少年事件で検察官が関与した重大案件もあります。無罪判決の獲得実績もあり、多数の不起訴案件があります。解決事例をご参照ください(特定防止のため、事実の抽象化や一部変更をしています)。
▶ 解決事例はこちら

近時、多数の弁護士を並べて「刑事弁護専門」「刑事弁護に強い」等ホームページで宣伝する事務所があります。そういう事務所は、別サイトでは「交通事故に強い」とか「労働事件に強い」などしていることすらあります。しかし、担当する弁護士個人の力量が重要です。

私は、弁護士になって以来、刑事弁護に精力的に取り組み続け、常により良い弁護活動を追及しています。

弁護士一人の事務所で、家族が事務員をしていますので、情報流出の危険性も低いです。ご要望があれば、事件終了後に記録を破棄しています。

被害者に、加害者の名前を知られたくないという要望にも配慮しています(解決事例参照)。
▶ 解決事例「盗撮事件で名前を出さずに示談成立、不起訴」はこちら

注意事項

当事務所の刑事弁護の特徴

一人事務所のため、お電話をお受けできない場合もありますが、お問い合わせフォームでご連絡いただければ、私が確認できた時点で、メール又は電話で折り返しいたします(外出先の場合は非通知電話となることもあります)。

ご依頼された案件に誠実に対応するため、新規のご相談を受けられない場合もございますが、何かしらお役に立てることはあると思います。お気軽にご連絡ください。

「目の前で困っている人が、自分の家族だったら」その想いで、真摯に対応させていただきます。

お客様が、いくつかの事務所で面談相談を受けられた上で、私にご依頼頂いたという経験も複数ございます。

取扱分野

※刑事事件の幅広い分野に対応していますので、まずはご相談ください。

特に力を入れている案件

盗撮(下着盗撮・背中盗撮)案件について

盗撮(性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律違反及び迷惑行為防止条例違反)案件について、公刊されている文書、及び全国各地の警察が作成している迷惑行為防止条例の解説文書を情報公開請求で収集し、研究しています。遠隔地でも、出張料金の支払いがあれば対応いたします(料金表をご確認ください)。

なお、性交中の姿態を盗撮した案件、盗撮映像を販売ないし拡散した案件については、相談を含め一切対応しておりません。

実際のご相談例

サポート体制

刑事事件は、本人だけではなくご家族にとっても大変大きな出来事です。
突然、「犯罪加害者の家族」とされ、いままで積み上げてきたものが壊されます。警察に取り調べを受け、時には世間からも批判されて、裁判でも「監督するように」などと言われます。実は、時には直接の「被害者」よりも苦しいことがあります。

しかし、その声をあげることはできません。また、罪を犯した本人も、自分では抑えきれない性癖に悩んでいることがあります。私は、そういう方々のお力になりたいと願っています。

刑事事件に関する書籍・雑誌のみならず、犯罪心理学やメンタルケアに関する書籍を日常的に読んだり、医療関係者と積極的に交流したりして、より手厚いサポートができるよう、自己研鑽に励んでおります。

私が弁護士を目指した経緯や、刑事弁護に注力している理由について、弁護士ドットコムのインタビューで回答しています。是非ご一読ください。
▶ インタビュー記事はこちら

▶ 依頼後の流れ(在宅事件)はこちら
▶ 依頼後の流れ(身柄拘束事件)はこちら