令和4年刑法改正を踏まえた、再度の執行猶予判決を獲得するための弁護活動
2025年08月28日刑事弁護
法曹時報の最新号に、中野浩一・久保田朋広・小暮純一・桜井尚輝「刑法等の一部を改正する法律及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等の法律について」(法曹時報77巻8号39-178頁)が掲載されました。令和4年の刑法改正に関する詳細な説明で、そのなかには再度の執行猶予の要件緩和について解説がなされています。特に、保護観察付の執行猶予判決を受けていた場合に再度の執行猶予付判決がなされる場合が大事になります。ここで詳細は記載しませんが、単に「これから改善更生します」というだけではなく、再犯までにどういう生活をしていたのかが重要な考慮要素となってくるようです。