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薬院法律事務所

刑事弁護

刑事弁護 論文紹介「富山侑美「盗撮行為における迷惑防止条例と性的姿態撮影等処罰法との関係について 最決平成20年11月10日刑集62巻10号2853頁、最決令和4年12月5日裁時1805号7頁を素材として」(上智法學論集 67 (1・2・3), 99-128, 2024-01-20)」
刑事弁護 犯罪者を恐喝する目的で、私人逮捕することは合法か(刑事弁護)
刑事弁護 痴漢・盗撮事件、現場から逃走したけど出頭すべきかという質問(盗撮、刑事弁護)
刑事弁護 不同意わいせつ罪と、痴漢(迷惑行為防止条例違反)との分水嶺(痴漢、刑事弁護)
刑事弁護 性的姿態等撮影罪(未遂)と、迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)、軽犯罪法違反(つきまとい)の分水嶺
刑事弁護 万引き事件、自転車窃盗事件で微罪処分を獲得するポイント(万引き、刑事弁護)
刑事弁護 刑事弁護人から見た、盗撮事件を起こす人の心理についての仮説(盗撮、刑事弁護)
刑事弁護 文献紹介 梶山健一郎「ショートパンツを着用した被害者が自ら露出している膝裏付近の動画撮影行為であっても、社会通念上、性的道徳観念に反する下品でみだらな動作であり、被害者と同様の立場に置かれた人を著しく差恥させ、かつ不安を覚えさせるような行為であると認められるとした事例(東京高判令5. 7. 11判決・確定」研修905号(2023年11月号)76-86頁
刑事弁護 文献紹介 野尻千晶「実務刑事判例評釈[Case342]東京高判令和5.3.15準強制性交等罪(令和5年法律第66号による改正前の刑法178条1項)の「人の心神喪失…に乗じ」という要件該当性につき判断を示した事例」警察公論2024年3月号84頁(高検速報(東京)3876号)
刑事弁護 文献紹介 梶美紗「実務刑事判例評釈[Case343]東京高判令5.4.12道路交通法72条1項後段の報告義務が消滅し得る例外的な場合に当たらないとして同義務違反を認めた事例(確定)」警察公論2024年4月号86-95頁(刑事弁護、道路交通法違反)